iPhone iPad用Readabilityアプリが登場!ところでReadabilityってな~に?

2012 年 3 月 2 日 金曜日 by Koh(4,154 views)

Readability

昨日、iPhone・iPad向けにReadabilityというアプリがリリースされました。この赤色のアイコンが個人的にはそそられます。それはさておき、やっとiOSでも使えるようになりましたので、Readabilityのサービスをしばらく使って見ることにしました。

 

まず、私もこのサービスを使うのは初めてですので、少しサービス概要をまとめてみます。

 

 

Readabilityとは?

 

ReadabilityとはWebページから記事本文だけを抜き出し、レイアウトを整え、まるで本やレポートかのように記事を変換してくれるサービスです。広告なども極力省いてくれますので、見た目とてもすっきりとした表示になります。変換にはブラウザー毎にツールが用意されていますので、ワンクリックで変換することができます(少なくともChrome、IE、FireFox、Safariにはツールが用意されていました)。ツールの設定方法は以下Readabilityのサイトに記載してありますのでそちらを参考にしてください。英語サイトですが、端的に記載してあるため理解できるかと思います。

 


 

レイアウト変換イメージ
記事部分のみ抜き取った形にレイアウト変換される。

 

 

また、このサービスにユーザー登録を行うと、「Read Later(あとで読む)」機能というリーディングリストをクラウド(インターネット上のサーバー)上で管理できるサービスを利用することができるため、時間のない時など取りあえず読みたい記事をリーディングリストに入れておき、時間のある時にゆっくりと読むということが可能になります。

 

パソコンのお気に入り登録(ブックマーク)と同じ?と思われるかもしれませんが、リーディングリストがクラウド上で管理されているため、家・職場・電車・カフェなど場所に関係なくインターネットに接続できる環境さえあれば、どこからでもリーディングリストを取得することができるのです。

 

Readabilityのユーザー登録は以下より行えます。

 

 

 

パソコンでRead Later(あとで読む)機能を使ってみる

 

まずは、Readabilityサイトにてサービスの利用登録を行い、先程話に触れた変換ツールをブラウザーに設定します。その後、リーディングリストに追加したいWebサイトの記事を表示させ、下記の「Read Later」というボタンをクリックします。(Read Laterはサービスへログインしている状態で利用することが前提となっていますので、事前にReadabilityサイトにログインしておいてください)

 

Read Later(あとで読む)

※左がIEのボタンイメージ/右がGoogle Chromeのボタンイメージ

 

以上の作業のみで記事がリーディングリストに追加されますので、Readabilityの管理画面を開き、下記のようにリーディングリストに対象記事が登録されているか確認してみてください。あとは、時間を作って記事を読むだけです。

 

Readability管理画面

 

この管理画面では、記事を読むことは勿論ですが、気に入った記事に★スターをつけて、お気に入り管理したり、既読にしてArchivesに保存したり、Twitterやfacebookに投稿したり、AmazonのKindleに送ったりすることができます。(Kindleは持っていないので試していません)

 

さて本題のiOSアプリの「Readability」です。このアプリは何かというと、パソコンのブラウザーで見ていた管理画面をiPhoneやiPadから閲覧・操作できるアプリです。

 

 

iPhone・iPad向けアプリを使ってみる

 

iPhoneでReadabilityアプリを立ち上げるとログイン画面が表示されますので、利用登録時に設定したユーザーIDとパスワードを入力し、ログインします。このアプリから利用登録(SIGN UP)することもできます。

 

 

ReadabilityReadability

 

 

ログインすると、左下の画面のようにリーディングリストが表示されます。先ほど登録した記事がリストにちゃんと反映されていますね。登録したリストが表示されていない場合は、画面を上から下へスワイプさせるとリスト内容が更新されます。

 

記事を読む場合は、記事のタイトルをタップします。そうすると、右下の画面のように見やすく変換された記事が表示されます(モバイル用サイトがないページはこの変換機能でとても見やすくなります)。また、フルスクリーン表示されますので、iPhoneの画面サイズでも読みやすいです。

 

記事をタップすると画面下に操作ボタンが現れますので、その場で★スターをつけたり、削除したり、Twitterやfacebookに投稿したり、メール添付したりできます。通常のWebサイトイメージで見たい場合は、「WEB VIEW」ボタンをワンタッチすれば表示切り替えすることができます。

 

ReadabilityReadability

 

あと、見やすさを調整したければ「Aa」のアイコンを押すことで、下記のように字体の調整、文字サイズの調整、色彩調整をすることができます。(管理画面から変更することも可能)

 

ReadabilityReadability

 

管理画面は下記のような感じです。archivesフォルダーに送った記事も常に同期したい場合は、「Show archived articles」をONにしてください。OFFにするとarchivedした記事はアプリ上表示されなくなります。

 

Readability

 

また、このReadabilityアプリ、Wifi環境などで一度記事をアプリに取り込んでおけば、インターネットにつながっていない環境でも記事を読むことができました。しかも、オフラインの状態で★スターをつけたり、archivedしたり、削除したりした仕分け情報も、オンライン環境に戻ると、しっかりクラウドに反映してくれました。

 

地下や建物内など電波の有無を気にする必要がまったくありませんね。これはいいです。

 

あと、これは人それぞれの感覚になりますが、このアプリ中々デザインが美しいです。カバー無しのiPhoneで使用すると、iPhoneのデザインと一体化し、より美しさが増します。大人な感じです。

 

 

最後にReadabilityをどう生活に組み込めるかを少し考えてみた

 

1.空き時間に記事を仕分け、移動時間にじっくりと読む

 

記事には、その場でサラっと読めるものや、後でじっくりと読みたい、または、読み返したいものがあると思います。家や職場などちょっとした空き時間に、じっくり系の記事をReadabilityのリーディングリストに送っておき、通勤時などにじっくりとiPhoneやiPadで記事を読むというのはどうでしょうか。

 

また、それとは逆にiPhoneでRssリーダーアプリを使われている場合は、通勤時にじっくり読む系の記事をReadabilityに仕分けておき、家に帰ってから、iPadの大画面でお酒片手に記事をじっくり読むというのもありだと思います。

 

 

2.印刷する代わりにリーディングリストへ

 

待ち合わせの場所の地図や飲み会のお店の情報、宿泊情報など、ちょっとしたWeb情報を印刷して持ち歩くことってありませんか?そんな時、Readabilityのリーティングリストに送っておけば、簡単に情報にアクセスできるだけでなく、紙とインクの無駄を省けます。

 

まぐろオフ

こんな感じにオフ会情報などをためておくと便利!

 

まだ使い始めて間もないため、今後も使い続けるかは分かりませんが、しばらくは色々と利用方法を模索しながら使ってみようと思います。

 

Readabilityアプリは以下よりダウンロードできます。

AppStore

 







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